すずかの回復と未来を願い、すずかを見守り、祈り続けてくださいまして、本当にありがとうございます。
皆様のお力をいただき、今日という一日を、すずかの側で過ごさせていただくことができております。
本当に本当にありがとうございます。
この一週間、幸い大きな問題は発生しておりませんが、すずかは「人工肺」を装着している事情から、血液をサラサラにする薬を服用する必要があります。
しかし、これが原因で、肩に血のかたまりができ、再び人工呼吸器を装着し、取り除く処置をしましたが、幸い、すぐに抜管することが出来ました。
また、投薬の影響で、腎臓に石ができたので治療を始める等、日々心配事が続いております。
人工呼吸器装着や抜管の繰り返し、それに伴う鎮静剤の多用により、眠らせる時間も多くなり、今週は、笑顔を見ることはできずにいました。
本人の身体にも負担が強く、顔色・肌色・浮腫み、咳や身体の痛みなど、苦しそうな状態が続いております。
目に見える前進のご報告ができず申し訳ございません。
実は今週、治療計画の中に、リハビリの計画がありました。
病状が悪くなるにつれて、すずかは自分の足で立つことはもちろん、寝返りをすることもできなくなっていました。
体重も6キロまで減りました。
さらに、人工呼吸器を装着して以来、先日まで眠り続けていたことから、移植待機中から、リハビリに取り組む必要があると言われております。
本格的にリハビリを始めようという話があるということは、リハビリどころではなく、危機的状況であった半月前の状況から考えると、
かなりの前進でありますし、今週から私もすずかのリハビリのサポートをできればと思っておりましたが、状態が一進一退である故に、来週以降に延期になるようです。
また、リハビリを始めることができましたら、ご報告させていただきます。
みなさまに支えていただいている中で、更にお願いさせていただく形になり、本当に申し訳ございませんが、すずかが、移植に巡り合わせていただき、元気に未来を歩めるその日が、1日でも早くやってくる様に、何卒引き続き、すずかを見守ってくださると嬉しく思います。
みなさまからいただいております今日に、改めて心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。