【状況報告させていただきます(10月27日)】2016年10月27日

2016年10月27日

更新が中々出来ず、申し訳ございませんでした。
ここ1週間色々発生してしまいました。
また長文で申し訳ございませんが、
ご一読賜れますとありがたく存じます。

現地時間20日夕方までは呼吸状態について、
病院様よりベリーグッドだと言われていたにも関わらず、20日深夜より再び娘の容態が急激に悪化し、
移植手術後、再々度「人工呼吸器状態」に逆戻りと
なりました。
同時にまた腎機能が不良になり、全身が極度に浮腫んだことから、「透析」が再開されました。

熱も一時40度以上にまで上昇し、
「体内の免疫反応が急激に増加した」ことより、
新しい感染症疑いに加え、
「肺炎を併発している可能性が高い」と診断され、
また、「移植後拒絶反応の可能性」も調べるために、
肺組織の一部を生検に出しました。
この肺検査は、今回「陰性」でした。
血液・便・尿・痰始め、レントゲン・エコーなど
あらゆる検査を繰り返す中で、
既存のアデノウイルス以外、
現時点では「陰性」でした。

再々挿管された21日は、
渡米させていただき「3ヶ月」かつ
娘の「1歳11ヶ月の誕生日」だったにも関わらず、
また娘を、管と点滴まみれにさせてしまったことが、
親として情けなく、さすがに凄く落ち込みました。

少しバランスが崩れるだけで、
毎回こんなにも大きな事態になってしまうのは、
ベースとなるすずかの
「基礎体力/栄養状態/健康状態」も
大きく関係しているんだと考えます。

術前状態があまりに悪かったこと、
ギリギリの状態で移植手術をさせていただいたことから、現在も、凄く繊細なギリギリの状態が続いており、ベースとなる「基礎体力/栄養状態/健康状態」の回復が全然出来ていない故に、
少しの異変がとても大きな事態に繋がるんだと考えます。
移植の中でも難しいと言われる肺移植に加え、上記の様な前提が重なってることから、回復にも、周りの何倍も時間がかかると言われております。

肺炎発症は、ほぼ間違いなく、それが今回の呼吸不全を引き起こしている原因と考えているそうです。
しかし、肺炎の原因は不明とのことで確定は出来ないとのことです。
すずかの状態での肺炎は、非常に厳しくここ数日、
毎日のように大きな崩れが次々に発生し、
緊急事態の連続で、非常に重要な局面を迎えており、
落ち着く瞬間が、全く無い状態です。

医療関係者様も、あらゆる専門分野の方が集まり懸命に治療してくださってますが、一進一退で
依然、重体から脱することが出来ておりません。
病院様にとっても、
すずかのケースは非常に大きな挑戦となっているとのことです。

しかし、それでも
すずかは今も頑張ってくれています。

何としても生にしがみつくと決意した以上、
絶対に諦められないです。
今度こそ「最後の正念場」と思い、
娘を救うために今一度頑張らせていただきます。

「同病状を乳幼児期に発症するケースは極めて稀。
その場合、進行が非常に早く、2歳まで生存した子は、今まで唯の1人もいない。完治は勿論、一時的に進行を止める明確な治療法さえも無い。」と告げられた頃、
私達は絶望の中にいました。

「すずかは、来月21日で2歳」になります。
さやかの為に、すずかと共に生きてくださるドナー様の為に、そしてすずかの明るい未来の為に、
必ず乗り越えます。
笑顔で2歳の誕生日を迎えさせます。

皆様の多大なお力添え賜り、渡米させていただいているにも関わらず、中々良いご報告が出来ないこと、
毎回良くないご報告ばかりであること、
大変申し訳ございません。

すずかのケースでの海外渡航移植は、今まで誰も経験がありません。 今日に至るまでのあらゆる過程において、今までで一番困難なケースだと言われ続けてきました。それを言われる度、その事実を痛感させられる度に、目の前全てが暗闇になり、心が折れそうになりましたが、
それでも、皆様が導いてくださり、ドナー様が繋いでくださり、すずかが生きたいと頑張ってくれ、
ここまでこれました。
あの絶望の日々から考えると、
今日があることは奇跡です。

あと少しなんです。本当にあと少しなんです。
すずかの明るい未来は、もう見えてきてるんです。
ここで、諦めるなんて絶対に出来ないです。
だから、何としてもしがみつきます。

大変、身勝手ばかりで誠に恐縮であることは、
重々承知しておりますが、何卒引き続き、
すずかの回復を、明るい未来を祈ってくださいますと、この上なくありがたく存じます。

皆様のあたたかい強いお力添え、お心添え
本当にありがとうございます。
長文となったこと、誠に申し訳ございませんでした。

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