すずかを強く想ってくださるみなさまからの応援メッセージ、すべて拝見させていただいております。
本当にありがとうございます。
こちらは8月18日午後9時になります。
先日、ご報告させていただきました
【72時間】が経過しました。
みなさまが強く祈ってくださり、お心添えしてくださいましたおかげで、すずかは、大きな変化なく過ごすことができました。
様々な検査の結果、月曜日に発生した
緊急事態による【脳・腎臓・肝臓】への
甚大なダメージは無いように見受けるとのことでした。
脳に関してだけは、細かい神経部分については、どうしてもわからない部分あり何かかしらの影響はあるかもしれないが、
目に見える大きな出血発生は無いとのことです。
すずかは、ベリービッグハートを持っているね。と言っていただきました。
ひとまず、本当に良かったです。
みなさまのお心添え、医療関係者様のご尽力、すずかの頑張りに、心から深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
ただ、緊急事態が発生した明確な理由は
不明で、なぜ心臓右心室の収縮が急に止まったのかは、わからないとのことです。
本日、
【心臓移植チームの先生】からも話が
あり、今後のことを色々伺いました。
すずかの病状を考えた場合、
【肺移植】だけで心臓が回復できるのか。
それとも【心肺同時移植】が必要なのか。
この明確な判断は極めて難しく、それぐらい、すずかの病気は極めて難しいとのことでした。
よって、様々なケースを想定する必要が
あり、【心臓移植】が必要なケースも前提に入れて、様々な検査をしていくとのことです。
どの選択が、すずかにとって一番ベストかを【肺移植チーム】と【心臓移植チーム】が一緒になって慎重に考えるとのことです。
先日の緊急事態を通して、改めてすずかの病気に対する今回の挑戦は、病院側も
前例無い大きな挑戦になると思っているとのことです。
明日の朝6時半から
【肺移植チーム、心臓移植チーム】合同による大きなミーティングがあるらしく、
そこで、すずかは
【肺移植】なのか【心肺同時移植】なのかを判断し、【アクティブ群】に登録するかどうかを決めるとのことです。
最大の判断基準は、やはり【心臓の状態】とのことです。
肺移植をした後に、心臓は果たして正常に回復するのか。(特に、今回の緊急事態発生箇所である右心室の自力収縮機能が回復する見込みがあるのかが、最大の争点とのことです。)
それを持って、決断されるそうです。
何としてもすずかを助けたく、みなさまのお力を賜わり、渡米させていただきまして、まもなく「1カ月」になります。
渡米後も、様々な困難が立ちはだかっておりますが、
もう一度、移植に挑戦するための決定会議を開いていただく所まで、再びこさせていただきました。
【明日の決定】が【すずかの生を救う為の最良の決定】になることを、
強く強く願います。そして、必ず【最良の決定】になると確信しております。
いつも、強く強く支えてくださり
本当にいつもありがとうございます。
どうか、すずかの容態改善、安定と【明日の決定が最良の決定】になることに、引き続きお心を重ねていただけますと、この上なくありがたく存じます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。