最長期間2016年12月06日

2016年12月06日

すずかの回復を強く願い、祈りを届けてくださり、ありがとうございます。
皆様からの想いや、応援のメッセージは、すずかの回復への力であり、私たちの励みにもなっております。

いつも本当にありがとうございます。

すずかの状態は、以前として一進一退ではありますが、人工呼吸器を外してから半月以上が経ちました。

以前は、途中で呼吸マスクが必要になっていましたので、移植を受けさせていただいてから最長期間、鼻からの酸素吸入のみで過ごすことができております。

これはすずかとドナー様の肺が仲良くしてくれているからでありますし、すずかが自分で呼吸をできているからであり、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

このような日々を与えてくださり、みなさま本当にありがとうございます。

この最長期間を、更新し続けてくれることを、強く願います。

前回、ご報告させていただいておりました、発熱や嘔吐に関してですが、
先週金曜日に、また発熱があった為、再度「感染症検査」を実施しました。その結果は、今回も全て「陰性」でした。
その後、発熱はおさまり、嘔吐も減っております。

現在は、鎮静剤の離脱症状を抑える為に、違う種類の鎮静剤を使って、強い鎮静剤から弱い鎮静剤に変えている段階なので、まだまだ眠って過ごす時間が多いような状況です。

その為、眠気とも闘いながら、リハビリを少しずつ頑張っております。

まだ日々の血液検査などでは、いくつか気になる点もあったり、右腕に点滴はありますが、手を動かすことはできるようになり、目をこすっている仕草が見られたり、声を出していたり、少しですが、すずかの意思を感じる動きも見られ、嬉しく感じております。

すずかが元気になって、また笑顔の日々が訪れるように、全力で支えていきますので、引き続き応援していただけますと、幸いです。