心配事が続く日々2016年10月19日

2016年10月19日

すずかをご支援くださる全ての皆様、いつもすずかの回復を願い、想いを寄せ、温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。

前回ご報告の通り、ここ半月程、呼吸状態が悪くなり、人工呼吸器を装着し、多くの呼吸サポートが必要となりました。
それも少しずつ下げることができて、先日、人工呼吸器を再度外すことが出来、呼吸状態は少しずつ回復に向かっております。

一方で、熱が上がったり下がったりをここ数週間繰り返していたり、特にここ数日はそれに加え、吐き気/嘔吐/下痢が日に日にひどくなっており、感染症をはじめとする、原因を探る検査を毎日繰り返し続けております。

毎日一進一退ではありますが、少しずつ回復に向かうための一日一日を、すずかと共に過ごしていれるのは、皆様がいてくださるからです。
心から深く感謝申し上げます。

今月に入ってから、すずかは本格的にリハビリを始めておりました。

退院して自宅で過ごす日々へ向けた、第一歩を踏み出すことができ始め、ようやく皆様に前進のご報告ができる。
と思っていた矢先に、呼吸状態の悪化により人工呼吸器を装着となってしまいました。

今週から、またリハビリを再開して体力をつけましょうと、すずかをあらゆる面からサポートしてくださるチャイルドライフスペシャリストの方から、1日のスケジュール表もいただきました。

すずかが、たくさん遊び、

元気に歩きまわれるようになるために、

また笑顔で過ごせるように、

母として精一杯サポートしていきたいと思います。

術前の状態が極めて重篤だった為、まだまだ回復には相当な時間がかかりますし、もぐら叩きの様に心配事が次から次へと出てきますが、引き続き、回復へ向けて応援していただけますと、幸いです。