【7月30日:状況報告】2016年07月31日

2016年07月31日

すずかに生きる力を与えてくださいまして、すずかの未来を強く祈ってくださいまして本当にありがとうございます。

皆様に、ご報告をさせていただきます。

日本時間で30日PM9時。
こちら時間で30日AM8時。

【開胸した部分を閉じる手術】を実施する予定であると、今しがた連絡を受けました。

医師達は、これを次の【ビッグステップ】と言っており、開胸部分を閉じて、心臓と肺がどういう状態になるのかが、移植登録評価において非常に重要ということです。
前回に引き続き、ひたすらに奇跡を祈るばかりです。

執刀してくださるのは、前回と同じ医師になります。

本病院にて人工肺を装着した患者を診るのは初めてとのことで、毎日非常に緊張しているが、現在、すずか本人の体調は、全体的には安定してくれている。と先生方は仰られております。

一つ一つ、その全てが命がけの非常に重要な試練ばかりで、大きな緊張の連続ですが、皆様に導いていただきました、アメリカで、何としても【生】にしがみつくために、

大変恐縮ではございますが、引き続き皆様のお力添え、お心添えを賜れますとこの上なくありがたく存じます。

どうか【本手術の成功と、それに伴うすずかの容態安定】を、強く祈っていただけますと、この上なくありがたく存じます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

急ぎ、状況報告とさせていただきます。

金田誠博 香織